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智子その1「こだわり」

(注:このお話はドラマCDの1部を引用しています、が、うろ覚えにつき細かい点は間違ってると予想してます(笑))

 バス停前にて。
「あ、ほらほら。バスが来たよ浩之ちゃん」
「おぉ、そいじゃいってきま〜す。風呂沸かして待っといてや〜」
「え?……………あ、なんでやねんっ」
「おそ…」
「遅すぎやわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!そんなんツッコミのうちに入るかぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
 浩之がなにやら言いかけた瞬間、どこから出没したのか智子が叫んだ。
「委員長……なんでここに…」
「んなことはどうでもいいんや!!それより神岸さん!アンタギャグっつーもんをなめとんちゃうかぁ!?」
「え……そんなこと…」
「いーやないハズがない!今さっきのツッコミは藤田クンがボケてから2秒近く経っとった!そんなんで本場のギャグを極めれるとでも思っとんか!?甘い!甘すぎるで!!」
「別に私は本場のギャグを極めようとかそんな…」
「まあ、確かにあんなもんじゃ極楽トンボの山本は越え…」
「極楽トンボどころか爆◯問題にもつぶやき◯ロー(古い)の一人ボケ&一人ツッコミにも、さらには今スポーツ新聞で話題の◯プチューンのネ◯投げの時にやるあの意味のない占いにも全く及ばんわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
 ハァハァと息を切らして智子は最後に大声で叫んだ。

「本場のお笑いをなめるなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」

 どうやら似て非でないお笑いはいいんちょを怒らせるようです。十分注意しましょう☆


【ひとこと】「こだわり」
 密かに某氏の感想掲示板へのツッコミ待ちです(爆


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